ジョムソン街道&アンナプルナトレッキング インフォメーション

コース名

国名:ネパール
アンナプルナ保護地域

『ジョムソン街道&アンナプルナサンクチュアリートレック』
 
 
 

行き方

カトマンズからバスか飛行機で拠点となるポカラに行く。バスの所要時間は6-8時間で値段は400-1,500円くらいと格安。バックパッカーのほとんどがバスを利用している。エージェントによって販売価格が異なっているので何件か回ると良い。

■ツアーで行く場合(日本の旅行会社)
アンナプルナのトレッキングは人気があり、複数の会社で様々なコースがツアーが組まれている。航空費や滞在費、日本人ガイド、現地人ガイド、ポーターの手配やトレッキング中の食事、パーミット取得など全てコミコミなので、何も心配することなく行くことができる。日数が長めになるので高齢者の参加率が高い。グループ人数は要確認。少数のところもあれば10-20名単位のグループになることもある。
 
 
■ツアーで行く場合(現地の旅行会社)
日本からカトマンズまでの往復航空券は自分で用意し、カトマンズあるいはポカラにある代理店でツアーを申し込む。グループではなく個人単位なのでアレンジがきく。コースや日数、ガイドのレベルやポータの人数、コック付きにするとか、テント泊がいいとかいろいろ要望できる。値段も日本で予約するより安い。パーミットも取得してくれる。
バックパッカーであればカトマンズついてからでもエージェントはくさるほどたくさんあるので、現地でいくつか回って条件や値段などで決めればいい。
 
 
■個人で行く
パーミットを自分で取得する。(パーミットに関しては後述)
ポカラからトレッキングスタート地点へはバスまたはタクシーで行く。
道中で会った日本人は団体以外は個人歩きだった。
エベレスト街道と比べて何度は高くないのでオススメ。
カトマンズのエージェントはなるべくガイドを付けさせたいと思っているので、個人だと危ないとか、個人では入山できないとかいろいろ言ってきますが、そんなことはないので気にする必要はない。対応が面倒なので、「already book(予約済み) 」とか言えば楽です。
タメル地区にあるアティティツアーとか日本人が集まるので情報収集しやすいかも。
 
 
 
 

物価

1NPR=1.16円 (2010/10/7)
だいたい日本と同じ感覚で買い物できる。

1品の目安値段
 地元料理:10-30円
 地元&バックパッカーの店:80-120円
 ツーリストの店:400円〜
 
 
 
 

コースマップ

アンナプルナの主なコースは3つある。
[赤色].アンナプルナサンクチュアリ
[橙色].プーンヒル
[水色].アンナプルナサーキット

カトマンズからのアクセスも良く、ポカラがとても居心地の良いところなのでトレッカーも多い。エベレスト街道に比べ高度が高くないので歩きやすい。宿も多い。初心者でも高山病にさえならなければ十分に完歩できる。
人気のコースはアンナプルナサンクチュアリ。日程が短い人はプーンヒルを目指す人が多い。アンナプルナサンクチュアリの最高地点であるABC(アンナプルナベースキャンプ)は本当に素晴らしいところなので是非行ってもらいたい。

12〜20日必要となるアンナプルナサーキットもトレッカーに人気。日本人には少ないが、個人で歩く外国人トレッカーは多い。話を聞いたところ、難所となる峠トロンラ・パス(5416m)を超える日は個人同士でチームを組んで進むと言っていた。トロンまでは10日ほど歩くのでその間で仲良くなるらしい。
 
アンナプルナコースマップ
 
 
 
 

パーミット

アンナプルナを歩くには2種類の申請が必要。
ツアーの場合は代理店が取得、個人の場合はTourist Service Centreに取得しに行きます。

1)TIMS(Trekker’s Information Management System)
TIMS
・ガイドやポーターをつけてトレッキングに行くツアートレッカーの場合
10US$
代理店が取得

・ガイドやポーターをつけない個人トレッカーの場合
20US$
各自で取得しに行く(手数料がかかるが代理店に依頼も可能)

※制度が良く変わるので、ネパールに行く前に要確認。
※エベレスト街道/アンナプルナ/ランタン毎に取得する必要がある。
※ガーサとナヤプルでチェックポイントがあった。

2)保護区域入場許可証
アンナプルナ保護地域パーミット
 
2000ルピー
 個人の場合は各自で取得
 ※シーカでチェックポイントがあった。
 
 
 
 

シーズン

10月から3月が乾季。トレッキングシーズンは10月〜12月、3月〜5月。特に10,11月には晴天が広がり世界中からトレッカーが集合する。
(※年により雨期明け時期がずれる為10月の上旬は雲が多い時もある。)
 
下の写真はシーカのチェックポイントにアンナプルナ保護地域月別入園数(ゴレパニ⇔タトパニ間)。ピークは10月でダントツに人が多い。その次が4月と11月。宿の数には限りがあるので人が多いと争奪戦になる。

 
 
 
 

ポータとガイドは必要?

アンナプルナは高度も4150mと富士山より少しだけ高いだけなので、高山病さえ気をつければガイドは不要。山歩きをする人は自分のペースで歩けた方が快適。シーズンに行けば人も多く道に迷うことはない。ガイドの当たり外れはかなりあるので一度会ってから決めた方が良い。

ガイド、ポーターが要る要らないで迷っている人は、自分の持っている荷物がもう持てないとか、すでにしんどいと感じた時に雇うこともできる。

一言宿の人に声を掛ければ、身内でできる人を紹介してもらえる。英語が喋れるかどうか運次第かもしれないけど、値段交渉すれば相手が探してきてくる。とにかくここで生活している人と歩けるのは、一緒にカトマンズから行くガイドより頼れるはずだ。1日チップ込みで7-10ドルあれば十分。

ツアーの場合は別途1人あたり7-10ドル/日必要な場合がある。要するにツアー代はピンはねされていて、同行するガイド&ポーターの給料はチップのみとなっている可能性があるからだ。
カトマンズやルクラで必要以上に「ガイドはどうだ?危ないぞ!絶対に必要だ!」と声をかけてくるが、「Already book」と言っておけば問題なし。
 
 
 
 

高度順応日って?

高山病は一度に高度を上げてしまうことで、気圧の変化に身体が対応できなくなってしまう状態になる。身体の機能が低下または停止するため、最悪の場合は死に至る。

そこで日程に高度順応日を設けて
1日同じ高度に滞在するか、少し高度を上げる日帰りトレックをすることで身体を慣らす。順応できればそこまで苦しくなく次の高度へ進むことができる。

アンナプルナサンクチュアリ、プーンヒルを目指す場合は、高度順応日は不要。MBC(マチャプチャレ・ベースキャンプ)で調子が悪ければ延泊するか、ABC(アンナプルナベースキャンプ)での宿泊を辞めて日帰りにする。
アンナプルナサーキットの場合はマナン(3540m)で1回、高度順応日を設ける。調子の悪い人はさらに日数を増やすか、高度を下げる。リタイヤも1つの手段。順調に登れているからと言って計画以上に高度を上げるのはご法度。
 
 
 
 

日程と標高図

■期間
2010/9/17 〜 10/1(15日間 )
 
■日程

日程
行き先
所要時間
(休憩時間含む)
備考
1日目 ポカラ→ベニ(830m) 6時間 タクシー
2日目 ベニ→ガーサ(2000m)→ジョムソン(2760m) 12時間 バス、ジープ
3日目 ジョムソン⇔ムクティナート(3800m) 7時間 ジープ
4日目 ジョムソン→マルファ(2680m)→トクチェ(2580m) 4時間20分
5日目 トクチェ→コンジョ(2590m)→ガーサ(2000m) 8時間
6日目 ガーサ⇔ダナ(1450m)→タトパニ(1190m) 5時間30分 温泉あり
7日目 タトパニ→チトレ(2420m)→ゴレパニ(2860m) 8時間45分
8日目 ゴレパニ⇔プーンヒル(3210m)→タダパニ(2630m) 7時間30分
9日目 タダパニ→グルジュン(2010m)→チョムロン(2170m) 6時間10分
10日目 チョムロン→バンブー(2310m)→ヒマラヤホテル(2920m) 7時間50分
11日目 ヒマラヤホテル→デオラリ(3270m)→MBC(3700m) 5時間15分
12日目 MBC→ABC(4130m) 2時間
13日目 ABC→ドバン(2520m) 5時間30分
14日目 ドバン→チョムロン(2170m)→ジヌーダンダ(1780m) 7時間30分 温泉あり
15日目 ジヌーダンダ→シャウリバザール(1140m)→ナヤプル(1070m)
ナヤプル→ポカラ(884m)
8時間1時間 タクシー

 
 
■標高図
15日間の標高はこんな感じで推移しました。
アンナプルナ標高図





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